Mission
私たちのミッションは、関わる全ての人の個性や目標を応援することです。
誠実な対応と安心できる製品により、人々が幸せになれる力となります。
Vision
古き良き技術と先端医療を融合した製品を持って、一人一人の個性を尊重し、“ありがとう”が循環するプラットフォームとなります。
Value
変化に応じ、使命を展開していきます。
話を受け止め、正確な評価を製品に加え、誠実に届けます。
個々の成長を守り、活躍を支えます。
ご挨拶
“Ortho“には正しさ、“ism“には信念と要望に応えるとの意味を持つことから、社名を「Ortho ism」と名付け、「医師の治療方針・義肢装具士の評価・患者様のニーズ。この3点から、一人一人にとって理想の義肢装具を届けたい」という想いを持って創業いたしました。 下記の想いを大切にし、皆様に貢献できるよう努めて参ります。
代表 森 耕平
想い
“人々の痛みや悩みを解消し、人生を支える” 義肢装具士は義肢装具(インソールやコルセット等)を用いて、医師の治療の補助を行います。痛みや悩みを持った方に、“義肢装具で心と身体に安心を。人生が豊かであって欲しい”という想いで業務にあたっています。
“その人に必要な義肢装具をお渡しする” 適合していない義肢装具は、治療に必要な効果が得られません。個々が適切な義肢装具の選択を行い、十分な適合を得られるように、社員研修や計測機器の導入を積極的に行います。
“一人一人の訴え(痛みや悩みなど)を聞き、原因を追求する” 良い義肢装具を提供するには、“相手を見ること“から始まります。相手の訴え、痛み、悩みを知った上で原因を追求し、我々ができる最大限のサービスを提供します。
“変化を恐れず、環境に沿って改善を続ける” 日々医療は進歩しており、世の中の情勢も変化を続けています。その変化に対応できる柔軟性を持ち、改善し続けられるよう努めます。
“働きやすい環境を作る“ 「義肢装具士”は人に寄り添い、義肢装具をもって人を支える。」その難しさと、それを達成した時の「ありがとう」や安堵の一言を頂けた時の喜びを感じられる、とてもやりがいのある仕事だと思っています。義肢装具士と製作技術者などのスタッフ個々が伸び伸びと研鑽し、貢献する気持ちが持てる働きやすい環境を整え、義肢装具を必要とする、より多くの方へ製品が行き渡るようにします。
代表者経歴
- 平成25年 北海道工業大学(現北海道科学大学)医療工学部医療福祉工学科義肢装具学
- 専攻 卒業、義肢装具士免許取得
- 平成25年 株式会社 洛北義肢
- 令和4年 株式会社 adapt
- 令和6年 Ortho ism 開業
資格
- ・義肢装具士
- ・2級義肢装具製作技能士
- ・DSB 基礎講習会 受講修了(認定団体:社会福祉法人愛徳福祉会 大阪発達総合療育センター)
所属学会
- ・日本義肢装具士協会
- ・日本義肢装具学会
- ・日本小児整形外科学会